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アプリ形成的評価のためのコース1

大学で授業を担当する際に必須となる基礎的な知識・技能を修得する。

2023年5月8日~19日の間、Moodleのデザイン改修のため、
一部のレイアウトが崩れる(見た目が変わる)可能性があります。
学習は通常とおり進めていただけます。

事前学習課題の公開:2022 年9 月7 日(水)
学習項目の内容の全体公開:2022 年10 月9 日(日)

大学で授業を担当する際に必須となる基礎的な知識・技能を修得する。

1回 レギュラトリーサイエンスと医薬品品質

<医薬品等における日本品質と商習慣の岐路に立つ>

・製薬企業における不祥事の背景にあるものは何か?


 本授業は、みなさんが、自分らしさに気づき深めること、社会で活躍するために必要な力や様々な職業や働き方があることを知ること、将来のキャリアを描くコツや考え方を身に付けることで、将来なりたい自分やキャリアデザインを表現できるようになることを目指しています。また、多様な観点での気づきを深めるため、実社会の問題解決型の事前事後テスト、ペアワークや発表、商品企画立案、地域の社会人とのセッションなどの機会を取り入れています。

 本授業は入門講座の位置づけで、後続科目「キャリア実践」「コーオプ実践」に必要な力を身に付けられること、アカデミックライティングや、メディアリテラシーの授業にも関連があり学びの相乗効果を得ることができます。

経済学専攻2年次の選択科目。マーケティングの基本とも言える5P(Product, Price, Place, Promotion, People)、デジタルマーケティングについて学ぶとともに、それぞれの擬似体験ができるようなケーススタディやシナリオ・ベーススタディを進めていきます。基礎知識や専門用語は事前に予習し、授業では事前学習の知識をもとに実在する企業のマーケティング活動を分析、その内容を論じていくことで学修成果に到達していくことを狙います。後半では、組織内の動き方やグローバルの例も取り入れつつ、オールラウンドにマーケティングを理解し、他者に説明できる知識と将来の実務に役立てるようになります。

 地域を活性化させるには、資源を有効に配置し、資源を生かした優れた地域経営がなされる必要がある。また、食を活用した地域活性化には、価値を向上させ地域外へ販売すること、食を目的とした当該地域への訪問を活性化することが必要となる。

 本科目においては、食に関わる多様な地域の主体をつなぎ、地域の魅力を高める運営をどのようにするのかについて、歴史的な側面や地域に蓄積された文化と技術の利用も含めて学ぶ。 具体的には、地域の食資源を活用した商品開発や情報発信によって、地域のブランド力を高めるための手法を、現地に赴き企画を立てるまでの一連の演習によって身に付けさせる。